冷たい飲み物を売る人。500mlペットボトルで約100円。
南アでは、車の運転中の信号待ちの時などに、人が車の間をすり抜けながら、商品を見せびらかしている光景に出くわすことが多々あります。彼らは道路で商品を売っているのです。
世界地図を販売中。
特に交通量の多い道路では、たくさんの人々がさまざまな商品を持ち運んで売っています。
売り手は商品を持って車の間を歩いているので、買いたい人は車の窓を開け、売り手を呼び、交渉開始です。支払は、現金払いです。
今まで見かけた商品を挙げると、新聞、ハンドバッグ、パスポートケース、ほうき、文房具、果物、地図、携帯の充電器、地球儀、子供のおもちゃ、Tシャツ、サングラス、果物、DVD、花束、ボール、飲み物・・・など、多種多様です。
女性がよく使用する、足の角質を取るための軽石(かるいし)までもが販売されていました。
これらの商品は、お店でも手に入るものですが、特別なルートで仕入れているのか、お店で買うよりもずっと安いです。
時間帯と場所によっては、渋滞が本当に酷くなります。
この路上販売では、値段を交渉するのも一つの楽しみです。売り手の値段は、大抵つり上げられていることが多いので、買い手は、自分の希望購入価格と売り手の値段をいかに近づけるかが勝負です。
冬になるとニット帽、耳かけ、厚手の靴下が売られたり、ラグビーの試合がある日は、ユニフォームや応援グッズが売られるなど、シーズンやイベントによって商品も変わります。
サングラス(一年中、日光が強いため)と車用・携帯の充電器(車社会のため)は、年間を通して売られているのをよく目にします。
この路上商売の難点は、信号が青に変わると車が動き出してしまうので、迷っている時間がないことです。売る方も買う方も、短時間での決断力とタイミングにかかっています。
安い=品質が悪いこともしばしばで、買う方は限られた時間で商品を吟味する時間も無く、いざ購入し、後でよく見てみると欠陥商品だった・・なんて残念な話も、よく聞きます。
南アでは安全上、「運転中に窓を開けるな」とよく言われますが、気になる商品があるとついつい買ってしまうこともあります。
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